「東京農工大学 共同研究シーズ説明会2016」~化学系~を開催いたします
<事前参加登録を開始しました>
締め切りました
2016年11月04日
企業のイノベーションニーズと東京農工大学の研究シーズのマッチングを目的として、
「東京農工大学 共同研究シーズ説明会2016」~化学系~先進マテリアル/創薬・分子科学/次世代プロセス
を開催します。
最先端の研究シーズを学内の研究者が説明します。
技術連携や共同研究の機会としてご活用いただければ幸いです。
開 催 日 時 | 2016年12月13日(火曜日) 13時30分~17時30分 |
場 所 |
〒184-8588 東京都小金井市中町2-24-16 |
参 加 費 | 無 料 |
事前参加登録 | 共同研究シーズ説明会事前申込フォーム ←事前参加登録の締め切りは終了しました |
※当日参加も受け付けますが、事前参加登録 をお願いします。
※シーズ説明会のリーフレット(pdf)は、こららからダウンロードできます。
※発表者、発表題目は変更することがあります。
※会場に個別相談ブースを用意しております。
【プログラム】
13:30 開会挨拶 纐纈 明伯 (理事(学術・研究担当)・副学長)
13:35 口頭発表6件(各15分、質問なし)
No. | 発表教員名 | タイトル |
---|---|---|
A01 |
村上 尚 |
ワイドバンドギャップ半導体薄膜成長技術の開発 |
A06 |
渡辺 敏行 |
新奇発光材料の創製 |
A07 |
中野 幸司 |
π共役系のデザインによる有機発光・半導体材料の開発 |
A10 |
帯刀 陽子 |
導電・磁性材料の創成とその応用 |
A15 |
村上 義彦 |
ハイブリッド型バイオマテリアルの創製と医療応用 |
A16 |
徳山 英昭 |
機能性高分子ゲルの開発と反応・分離プロセスの構築 |
15:10 ポスター発表(シーズ30件) 個人ブースあり
1. 先進マテリアル
No. | 氏 名 | 発表題目(シーズ名) |
---|---|---|
A01 | 村上 尚 | ワイドバンドギャップ半導体薄膜成長技術の開発 |
A02 | 熊谷 義直 | ワイドバンドギャップ半導体としての酸化インジウム結晶の可能性 |
A03 | 前田 和之 | 無機有機ハイブリッドナノシートを用いた機能性材料の創出 |
A04 | 臼井 博明 | 物理蒸着による無溶媒高分子薄膜形成と有機/無機界面制御 |
A05 | 尾崎 弘行 | 固体表面上の有機極薄膜-形成・キャラクタリゼーション・高度規則性サブナノ構造体への変換- |
A06 | 渡辺 敏行 | 新奇発光材料の創製 |
A07 | 中野 幸司 | π共役系のデザインによる有機発光・半導体材料の開発 |
A08 | 富永 洋一 | 固体ポリマー電解質の開発および高リチウムイオン伝導化技術 |
A09 | 齋藤 守弘 | 次世代蓄電デバイス材料の共同開発と評価支援 |
A10 | 帯刀 陽子 | 導電・磁性材料の創成とその応用 |
A11 | 下村 武史 | ロタキサン構造を用いた高伸張ゲル電解質の開発 |
A12 | 齋藤 拓 | ポリマーブレンドによる高次構造制御 |
A13 | 荻野 賢司 | 特殊構造高分子の合成と機能材料への展開 |
A14 | 尾池 秀章 | 環状および分岐状高分子の設計と合成 |
A15 | 村上 義彦 | ハイブリッド型バイオマテリアルの創製と医療応用 |
A16 | 徳山 英昭 | 機能性高分子ゲルの開発と反応・分離プロセスの構築 |
2. 創薬・分子科学
No. | 氏 名 | 発表題目(シーズ名) |
---|---|---|
B01 | 大栗 博毅 | 骨格多様化合成による次世代創薬シーズ創製 |
B02 | 森 啓二 | スタックドアレーン型有機触媒による医薬品分子合成の効率化 |
B03 | 平野 雅文 | ヘテロ5員環のC3位選択的置換基導入法による生理活性リード化合物の直截的合成 |
B04 | 齊藤 亜紀夫 | 新規ヨウ素系触媒の開発と複素環合成法への応用 |
B05 | 山崎 孝 | フッ素の導入による効果的な物性変化 |
B06 |
米澤 宣行 |
有機物質の構造解析を通した材料(有機材料)壊定常状態挙動の化学的解明とその対策策定 |
3. 次世代プロセス
No. | 氏 名 | 発表題目(シーズ名) |
---|---|---|
C01 | 神谷 秀博 | 微粒子、ナノ粒子の気中、液中付着・凝集挙動の制御とその応用 |
C02 | 滝山 博志 | 微結晶粒子群の連続フロー製造技術の開発と医薬品製造への展開 |
C03 | 山下 善之 | スマート生産プロセスのためのIoT活用と運転・制御・保守システムへの展開 |
C04 | 細見 正明 | 高圧ジェットを用いた汚泥減量化プロセス |
C05 | 長津 雄一郎 | 液相反応流の基礎研究と環境エネルギー分野への応用研究 |
C06 | 寺田 昭彦 | N2Oを還元固定する微生物の探索 |
C07 | 桜井 誠 | 構造体触媒のマイクロリアクターへの応用 |
4. その他
No. | 氏 名 | 発表題目(シーズ名) |
---|---|---|
D01 |
跡見 順子 |
社員の健康とやる気をアップする「身心一体科学」の理論と教育プログラム |
【お問い合わせ】
東京農工大学 研究推進部研究支援課
E-mail : tkagiten[at]cc.tuat.ac.jp([at]を@に変換してください)