学内応募手順(基盤研究(A・B・C)、挑戦的研究(開拓・萌芽)、若手研究)
科学研究費助成事業へ応募する手順
この頁では、令和6(2024)年度科学研究費助成事業の次の研究種目へ応募する手順を記載しています。
・ 基盤研究(A・B・C) ・ 挑戦的研究(開拓・萌芽)
・若手研究
応募書類等の学内提出期限
- e-Rad新規登録(応募資格登録)の申請期限:令和5(2023)年8月21日(月) 正午【厳守】
- 完成した調書の提出期限: 令和5(2023)年8月28日(月) 正午【厳守】
1.科研費の応募資格を確認する
本学で応募する場合は、本学からe-Radに「科研費の応募資格あり」として研究者情報の登録を受け、e-RadのID・パスワードを取得することが必要です。本学での登録がないときは、研究ポータル「科研費の応募資格の確認について(東京農工大学版)」を確認し、登録申請を行ってください。
なお、次のQ4、Q5に該当するときは、改めて手続きが必要となります。
2. 令和6(2024)年度公募要領等を確認する
日本学術振興会の科研費電子申請システム「各種書類のダウンロード」のページに、公募要領、応募書類の様式及びその記入要領並びに当該電子申請システム操作手引等が公表されましたので、必ず、確認の上、応募手続きを取ってください。
3.令和6(2024)年度公募における主な変更点等を確認する
- 〔概要〕令和6(2024)年度公募における主な変更点等 <学振公募通知別紙から抜粋>(PDF形式:281.3KB)
- 〔詳細〕科研費の最近の動向及び令和6(2024)年度公募について <科研費説明会 資料2>
- 〔FAQ〕令和5(2023)年度説明資料に関する主な質問への回答について <科研費説明会 FAQ>
- 〔参考〕科学研究費助成事業(科研費)について<科研費説明会 資料1>
- 〔参考〕科学研究費助成事業(科研費)の適正な管理等について<科研費説明会 資料3>
- 〔参考〕researchmap及びプレプリントサーバーについて<科研費説明会 資料4>
4.研究計画調書(完成版)を作成し提出(システム送信)する
提出書類・方法 | 科研費電子申請システムで研究計画調書を作成し、完成版を提出(システム送信)してください。※ 完成版を本提出する際は、科研費電子申請システム「応募情報又は研究計画調書確認」画面の「確認完了・提出」ボタンを、必ず、押下してください。ボタンを押さないと、作成された研究計画調書を、学内事務担当者が、日本学術振興会に提出(システム送信)できません。 |
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提出期限 |
令和5(2023)年8月28日(月)正午【厳守 】 |
※R4年度公募時には、「確認用PDFの提出(メール送信)」と「完成版の提出(システム送信)」の二段階の提出期限を設けておりましたが、今年度から「完成版の提出(システム送信)」のみの一段階で確認させていただきますのでご留意ください。
5.留意事項
①researchmapについて
研究ポータル「researchmapと科研費の審査について」を参照し、随時、ご自身でresearchmapへの研究者情報の登録・更新を行ってください。
http://rd.tuat.ac.jp/notification/kakenhi/obo/researchmap.html
②科研費の申請に伴う研究リスクマネジメントについて
令和4(2022)年度の公募から特に下記の点について確認することが強く求められるようになりました。
・外国からの資金提供についての報告
・外為法に規制される技術や共同研究の相手先に安全保障上の懸念がないかの確認
・研究倫理教育の確認
・その他当該研究の実施に必要な申請許可(遺伝子組換え、動物実験、人対象研究、ABSなど)
•科研費の申請に伴うリスクマネジメント資料【令和5年8月10日差し替え済】
https://youtu.be/2e6e41u2DQY
※本動画は、学内関係者のみの限定公開としておりますので、学内のみでの視聴とし、学外の方にはURLを漏らさないようにしてください。
※計画調書の記載方法についてのお問い合わせは各地区科研費担当へお願いします。