学内申請手順
【基金】交付申請書の提出手順
このページでは、令和5(2023)年度科研費・国際共同研究加速基金(海外連携研究)の交付申請手続きについてご案内します。
- 交付申請書等提出期限: 令和5年9月19日(火)12時
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交付申請の辞退: 令和5年9月19日(火)12時
1.研究者使用ルールを確認する
研究者使用ルールの内容を確認した上で、下記2.の提出期限までに申請書等を提出してください。
- 学術研究助成基金助成金ー研究者使用ルール(交付条件)(355KB)
- 交付条件等の主な変更点について(360KB)
2.必要書類を提出する
提出書類 | ||
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研究種目 | 交付申請書・交付請求書 | 分担金配分申出書 |
国際共同研究加速基金(海外連携研究) |
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分担者がいる場合のみ、次の本学の様式「分担金配分申出書」をダウンロードの上、作成し、電子メールにて、件名を「R5分担金配分申出書 〇〇〇〇(氏名)」として、下記の提出先に提出してください。 分担金配分申出書(Excel様式:46.5KB) |
提出期限 | 令和5(2023)年9月19日(火)12時 | |
提出先 |
府中地区事務部産学連携室 hkenkyo[at]cc.tuat.ac.jp 小金井地区事務部産学連携室 kkn-2011[at]cc.tuat.ac.jp |
3.研究分担者の変更等について
交付申請情報を作成する際、科研費電子申請システムにて「補助事業者等の入力」画面では、応募時もしくは海外における研究中断以前に変更した研究組織情報が自動表示されるので、研究遂行上の必要に応じて、研究分担者を新たに追加し、または外すことができます。
なお、研究分担者の追加をした場合、追加が認められるのは日本学術振興会からの交付決定日以降となるため、分担金の執行にあたっては十分留意するように、分担者に周知してください。
※交付決定は、11月上旬頃です。
4.留意事項
- 研究組織(研究代表者、研究分担者)に1名以上の若手研究者が参画(若手研究者が研究代表者の場合には1名又は2名の若手研究者で構成される研究計画も対象)することを応募要件としているため、交付申請時に確認することとしています。交付内定後にこの応募要件を満たさなくなった場合は、交付申請書提出までに、公募要領に示す若手研究者の要件を満たす者を研究組織に参画させてください。若手研究者を研究組織に含めることが出来ない場合は、交付申請を辞退してください。
- 「海外の研究者(又は研究者グループ)の研究拠点である「海外の研究機関等」に直接出向き実施する研究活動が中核をなす研究計画であること」及び「主として研究代表者が「海外の研究機関等」に直接出向き研究活動を実施する研究計画であること」を応募要件としているため、交付申請時にその点を満たす研究実施計画となっていることを確認します。また、各年度の研究終了時にも、研究実施状況報告書において、応募要件としている海外の研究機関等との研究活動状況について確認します。
問い合わせは在籍地区の学内事務担当者窓口まで
府中地区事務部産学連携室 内線(5894) hkenkyo[at]cc.tuat.ac.jp 地図(10.農学部本館2階)
小金井地区事務部産学連携室 内線(7008) kkn-2011[at]cc.tuat.ac.jp 地図(34.管理棟(工学部事務部)2階)