学内応募手順(国際共同研究加速基金(国際共同研究強化))
国際共同研究加速基金(国際共同研究強化))へ応募する手順
この頁では、令和5(2023)年度科学研究費助成事業「国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)」へ応募する手順を記載しています。手順をよくご確認の上、学内提出期限までに応募書類をご提出ください。
応募書類等の学内提出期限
完成した調書の提出期限:令和5(2023)年8月28日(月)正午【厳守】
1.公募要領等を確認する【重要】
日本学術振興会の科研費電子申請システム「各種書類のダウンロード」のページから、公募要領、応募書類の様式及びその記入要領並びに当該電子申請システム操作手引等をよく確認してください。
2.令和5(2023)年度における主な変更点等を確認する【重要】
- 令和5(2023)年度における主な変更点等<学振公募通知別紙から抜粋>(PDF形式:716.4KB)
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国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)の公募に係るFAQ(PDF形式:406KB)
※ 以上の資料は、日本学術振興会HP掲載資料の再掲です。
3.研究計画調書(完成版)を提出(システム送信)する
提出書類・方法 |
科研費電子申請システムで研究計画調書を作成し、完成版を提出(システム送信)してください。 |
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提出(送信)期限 | 令和5年8月28日(月)正午【厳守】 |
※ R4年度公募時には、「確認用PDFの提出(メール送信)」と「完成版の提出(システム送信)」の二段階の提出期限を設けておりましたが、今年度から「完成版の提出(システム送信)」のみの一段階でご提出いただきますのでご留意ください。
4. 留意事項
①researchmapについて
研究ポータル「researchmapと科研費の審査について」を参照し、随時、ご自身でresearchmapへの研究者情報の登録・更新を行ってください。
http://rd.tuat.ac.jp/notification/kakenhi/obo/researchmap.html
②科研費の申請に伴う研究リスクマネジメントについて
令和4(2022)年度の公募から特に下記の点について確認することが強く求められるようになりました。
・外国からの資金提供についての報告
・外為法に規制される技術や共同研究の相手先に安全保障上の懸念がないかの確認
・研究倫理教育の確認
・その他当該研究の実施に必要な申請許可(遺伝子組換え、動物実験、人対象研究、ABSなど)
• 科研費の申請に伴うリスクマネジメント資料【令和5年8月頃、差し替え予定】
https://youtu.be/8o-f5YS2Kbs
※ 本動画は、学内関係者のみの限定公開としておりますので、学内のみでの視聴とし、学外の方にはURLを漏らさないようにしてください。
※ 計画調書の記載方法についてのお問い合わせは各地区科研費担当へお願いします。